新月が “スタート” 満月が “完成” のサイクル。
満月では、スタートさせた物事を一旦完成させる時期です。
新月で作り上げてきた新しい自分を、一度横に置き、次の新月に向けての準備を始めてみましょう。
満月は完成させるというサイクルなので、満月から新月にかけての約2週間は、基本的に新しく始める時期には適していません。
前回の新月からスタートさせた物事を、整理整頓する方がスムーズにいくでしょう。
5月29日 射手座の満月
5月29日 23時19分頃、射手座にて満月となります。
今回のポイントは「スペース」を空ける。
射手座は1を100にする事を得意とする星座です。
0を1にするよりも、今あるものを「拡大・発展」させる方が得意なんですね。
でも今回は射手座の満月。
満月はあくまでも物事を整理させるタイミングとなっています。
そこでこの満月では格段発展を指せる為の、種まきをする準備をお勧めします。
大きく成長させるためにはスペースが必要
種まきをした結果、どんどん成長していったとしても大きくなるだけのスペースがないと、成長もそこで止まってしまいます。
大きくなっても邪魔にならないぐらいのスペースの確保。それを意識した整理整頓が必要になってきますね。
新しく何かを得るためには、空きスペースが必要。
古くなったもの、いらなくなった意識や概念などを手放して新たなスペースを準備しておくことが大切なポイントになってきます。
例えば広辞苑の様な分厚い本を手に入れようと思っても、すでに本棚がギュウギュウの状態だったら入りませんよね?
そこで考えてほしいのです。その埋まっている数多くの本はいつ手にしたものですか?
いつかは読むだろうとと思って、1年間1度も手を付けていない場合が往々にしてあるものです。
それらを全て手放したらかなりのスペースを確保出来きると思いませんか?
そしてそこに入る新しい本は、間違いなく新しい可能性のはず。
何かを手に入れるには何かを手放す覚悟が必要です。
新しい可能性の受け皿となるスペースを、この満月のタイミングで手に入れましょう。
0を1にするよりも、今あるものを「拡大・発展」させる方が得意なんですね。
でも今回は射手座の満月。
満月はあくまでも物事を整理させるタイミング。
特徴としては0から1を創り出すより1を100にする事を得意とする星座。では今回の満月で新月からスタートさせたモノをより拡大、と言いたいとこですが満月はあくまでも整理するタイミングです。そこでこの満月では拡大発展をさせる為の種まきをする準備をお勧めします。
種まきをした結果、芽が出て成長したとしても小さな部屋だとその部屋以上に大きくなる事はありません。大きくなっても邪魔にならないスペースの確保、それを意識した整理整頓をしては如何でしょうか。
例えば広辞苑の様な分厚い書籍を手に入れようと思っても本棚が他の書籍で埋まっていたら入りません。
でもその埋まっている書籍達はいつ手にしたものですか?
いつかは手にすると思って1年間1度も手を付けていない場合が往々にしてあるものです。それらを全て手放したらかなりのスペースを確保出来きます。そしてそこに入る新しい書籍達は間違いなく新しい可能性のはず。
何かを手に入れるには何かを手放す覚悟が必要です。新しい可能性の受け皿となるスペースをこの満月のタイミングで手に入れましょう。